69話 余命わずかの脇役令嬢【原作小説】

ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆

「余命わずかの脇役令嬢」韓国版はkakao pageで読むことができます。

!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。

69話 感想です☆

※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。

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ハロンの共鳴

眠りに落ち、痛みが消えたように呼吸が落ち着くカリナ。

彼女が必死に手にしたハロンを見つめるミリアン。
久しぶりに全身で激昂し戸惑うミリアン。
他人のためにこのように感情を消耗するのは彼にとっては珍しいことです。

ハロンは、どうやら芸術病に効果があるようだ、と口を開くフェリオール。

不治の病ではないのか、と、何をバカな事をという表情でミリアン。
不治の病だった、今までは、と返すフェリオール。

一日中ハロンを持って閉じこもっていたフェリオールは、集中するためにフルートを吹きました。
その瞬間、石が共鳴したのです。

(ここでフルートで精神統一なんてとか、カリナの前では猫かぶってとか、どうしようもない事で喧嘩して、ウィンストンに仲裁に入られる二人です…)

共鳴?
まるで私の力を相殺するかのようだった、と答えるフェリオール。

いくつかの実験の結果
・ハロンには奇跡の力が届かない
・奇跡を起こす音には共鳴する
よって、共鳴する力で奇跡を相殺するのではないか?
それをなんとか利用すれば芸術病の役に立つかもしれない、と。

どうしてこんな物質があることを報告しなかったんだ、というフェリオール。
北部には芸術家がいないので、芸術病のこともまともにわからない、ハロンの効果なんてわかるはずがないというミリアン。

北部は教養を付けないと、というフェリオールに、戯言、とミリアン。(カリナいないと喧嘩ばっかりしてますね…)

とにかくハロンをもっと手に入れられるか?というフェリオールに、討伐に行かないと手に入らないというミリアン。
今年はいつもと違い、知能の高いヘルタの存在があるため、どれくらい手に入るかも不確実だと言うミリアンです。

額に手をあて、ため息を吐くミリアン。
できるだけ討伐しよう。
出来るだけじゃなく、カリナを良くしたければ手に入れて来ないと、とフェリオール。
カリナのためだよ、と。

そういえば、と思い出したミリアンは侍女に指示を出し、成人男性のこぶし大の布を持ってこさせました。中にはハロンが。
必要ならあげるが半分はカリナにあげるつもりだ、と言って剣でハロンを半分にするミリアン。

君はもともと、関心のない人はどうなってもかまわないという主義だったし、婚約者のことも面倒に思っていたじゃないか、というフェリオール。
黙るミリアン。

しかし、気になるようになり、しきりに目がいき、見えなければどこかで震えているようで、それを想像するだけで気分が悪くなったミリアンです。

目の前で誰かが死ぬのは大嫌いだ。
ぶっきらぼうなミリアンの声に笑うフェリオール。

もうすぐ討伐前に戦勝を祈願する宴会が開かれる。それが終われば討伐のために屋敷を開けるようになるだろう、というミリアン。
カリナの面倒は見ておくから心配するな、と目で笑うフェリオール。

どうせカリナを頼むつもりだったのに、どうしてこれほど気分が悪くなるかわからないミリアン。
ほんの少し、彼の顔を本気で打ちたいと思うミリアンです。(ひど!笑)

久しぶりに酒でも一杯やるか、というフェリオールに、カリナをちらりと見るミリアン。
返事の代わりにカリナを抱きあげます。

1人で飲みなさい。
そっけない返事をし、カリナを抱えたまま応接間を出るミリアン。

半分に割れれたハロンの一部は、当然カリナの手にありました。

☆ハロンの謎を解き明かせば芸術病の治療が前進しそうですね!!

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絵の完成

良かった!ついに出来た!
キャンバスを手に抱き、画室の外に出るカリナ。

フェリオールの居場所をフェンに聞いたカリナは、応接室に小走りに向かいます。

突然の痛みがミリアンにバレてから10日目、
ずっと失敗していたことがついに成功し、上気するカリナ。

ノックするのも忘れ応接室に入ると、ミリアンがなにか真剣な話をしているところでした。
カリナ?
ミリアンの前で絵を見せるのが恥ずかしく、赤くなった顔で頬を掻き、頷きます。

どうしたんですか?というフェリオールに向かい、
やっと完成しました、と絵を見せるカリナ。

絵を見たフェリオールは目を見開き、ニッコリと笑って頷きます。
とてもいいです、と。
カリナは満足そうな笑顔になりました。

そんな二人を見て、肘掛けに頬杖をつくミリアン。
胸が煮えくり返ると言うか…眼の前の様子がどうも気に食わない様子です。

…何があんなに嬉しいの?と…

☆ついに、未完成な絵が完成したんですね!!

☆全体の感想☆

フェリオールの奇跡で、眠りにつき痛みも落ち着いたカリナです。
フェリオールはハロンの効果を調べていましたが、このまま突き詰めていけば芸術病の治療に一歩近づくことが出来るのでしょうか…!
期待大ですね!!

それにしても、カリナを挟まないと二人共喧嘩ばっかりしていますね…。笑
カリナの前では尾を下げた猛獣のようだ、とフェリオールに言われて、何も言えなくなるミリアン、なんてシーンもありました。(喧嘩のシーンです)

そして、奇跡を起こさない「未完成」の絵を完成させたようで、嬉しそうなカリナ。
フェリオールも、カリナの思いを知ってるから嬉しそうですね〜!

そんな二人を見て完全に嫉妬するミリアン。
もう、行動はあきらかにカリナが大好きなミリアンですが、まだ自分では気付いていないようで…カリナへの自分の接し方や考え方に戸惑っているみたいですね。
次回その感情がどこに向かうのでしょう〜楽しみです♫

お読みいただきありがとうございました…!!

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