ピッコマで公開中の「男主人公の恋のライバルは私!?」についてです。
この作品はピッコマにて1話ずつ更新されています。
タイトル:男主人公の恋のライバルは私!?
原作タイトル:남주의 연적이 되어 버렸다
文:Sol Leesu
脚色:SAJEOK
絵:MATTE
”アイリーンと暮らします、この先ずっと!!”
原作の女主人公クローディアの情熱的な告白のせいで原作の男主人公3人の冷たい目線が私に向けられた。
あれは…恋敵を見る目じゃない!? ”た、大変!” なぜなら私も女の子なの。 それに男の主人公たちの性格がゴミみたいに悪いの。
ゴミ男の主人公たちからクローディアを守って私も生き残らなければならない!!(…ロマンスも楽しみつつ。)
不意に小説の中に入ってしまったアイリーン! 自分の死の危険要素を変えることを決めたアイリーンの必死の孤軍奮闘の物語!
連載や先読み情報
ピッコマで連載中です。
毎週木曜に連載されています。
残念ながら、現在日本で小説の日本語翻訳版を読めるところはないようです。
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※本編話151話で完結済みです。
※外伝13話、外伝二部6話で完結です。
最終回先読み感想
※※ネタバレ注意※※
本編151話の感想です。
・お腹に怪我をしたベンヤミンは牢の中に入っている。
・セドリックにしてきたように、薬物を盛られ薬物中毒になっているベンヤミン。
・牢の前に立つアイリーン。両端にはチェンバレン兄妹が護衛をするように立っている。
・牢に入ったのは自業自得と分かってはいたが、正直悔しいと思うベンヤミン。なぜなら自分はすべてを享受して当然の、どんな事をしても許される存在だったから。
・最初はあなた達(ルーカス・ベンヤミン・コンスタンチン)神に振り回された被害者で、クロエのように本来の本性は違うのではと思ったこともあったアイリーンだが、その考えはクロエに申し訳ないほどとんでもない考えだった、と落ち込むアイリーン。
・フェリックスはそんなアイリーンを慰めます。
・クローディアは「お前たちのようなやつのせいでリンが人間不信になったらどう責任を取るんだ、この腐れめ」とベンヤミンを罵倒します。
・次期皇帝とは思えないほど大胆な話し方だけは直そう、とため息を付くフェリックス。
・アイリーンに指摘され、ベンヤミンは自分は主人公でなく、神が権力を与え試されていただけの存在だったのではと考える。
・ルーカスを支持していた皇帝派の貴族は消滅。
・唯一の皇族のセドリックもクローディアを支持することに。
・皇帝は廃位となり、断頭台へ行くだろう、と(死刑)死んだらレラジエがよく見てくれるでしょう、と笑うアイリーン。
・コンスタンチンは火炙りにしようとしたが、全てを失ったので奴隷に。
・ベンヤミンへあなたは地獄へ行くでしょう、とアイリーン。レラジエが特にあなたを拷問しようと待っていますよ、と。あなたの「愛」の主張に似ているでしょう、と。
・ベンヤミンのことは誰も簡単に地獄に行かせようとは思わない。だから死ではなく牢に入れられたベンヤミン。
・クローディアが、以前アイリーンがベンヤミンに殴られた方と同じ頬を殴った。
・フェリックスは皇帝の居なくなった帝国の管理や処理に追われ大忙しで寂しいアイリーン。
・ドラゴンの能力を持っているフェリックス。
・フェリックスがアイリーンの夜部屋を訪れ、ベッドへ…
・朝、猫のいる部屋で二人は話し、フェリックスはアイリーンを抱きしめます。
・あるのんびりした午後でした
【?良くわからず】
・ワルテルからフェリックスになった?
・アイリーンにはレラジエから受けた記憶がある?
マンガの始まりからは想像もつかない終わりになりそうです…
「男主人公達」はひどい悪事を起こしそうですね〜。
アイリーンはベンヤミンに殴られたり、牢に入れられたりするみたいですね…それをやり返す形になっているようです。
それにしても、「クロエのように本来の本性は違う」って、クローディアも憑依者とか…それともそもそもの性格の事を指しているのかわかりませんでした。
しかもクローディアが次期皇帝って驚きです。
とりあえず、男主人公たちは破滅し、クローディアは皇帝へ。
アイリーンはフェリックスと結ばれるようです。
結末を見て、更にマンガが楽しみになりました。笑
※本編を飛ばしての最終回先読みですので、情報が間違っている場合もあります。ご了承下さい。
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