60話 余命わずかの脇役令嬢【原作小説】

ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆

「余命わずかの脇役令嬢」韓国版はkakao pageで読むことができます。

!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。

60話 感想です☆

※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。

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討伐へ

ハロンは無作為に魔獣の死体から発見され、魔獣が大きいほど大きくなります。

迷信も信じていないため、今までハロンを見つけても人に譲ってきたミリアン。
カリナにあげたハロンはミリアンの父からもらったものでした。

風にも飛ばされそうなカリナは勝手に彼に食い込んできました。
生まれて初めて誰かにハロンをプレゼントしたくなったミリアン。

カリナが、屋敷を去る日の事を告げる声が浮かび表情を暗くします。
輝く瞳で終わりを告げる彼女を見るのは妙な気持ちでした。

大将、準備が終わったよ、と声をかける騎士を殴り、
閣下だと何度言わせるんだと言うミリアンの右腕の護衛騎士ジェロン。
自分たちはもう傭兵ではないから、それにふさわしく慣れば悪口を言われることもないと。

雑談はそのへんで出発しようというミリアン。
第一の目標はヘルタ。第二は魔獣の動向を探ること。
魔獣を追って一人で奥には行かず、問題の生じたときは集合場所に戻ること。
目標は行きて帰ることだ、と。

一斉に森に入っていくミリアンたち。
闇が一瞬で彼らを飲み込みます。

☆ついに討伐隊が動き始めました!!ハロンには遭遇できるのでしょうか。

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生きたい気持ち

カリナはウィンストンの診察を受けています。
急激には悪くなっていないが、徐々に悪くなっているというウィンストンの言葉にうなずくカリナ。

芸術病の根本的な問題なので、どうすることも出来ないというウィンストン。
わかります、と返し、認めたことを二度と考えたくないカリナ。
思えばまだ生きていたいと感じる自分を発見するからです。

あくまでも今を楽しもうと考えるカリナ。
家族にこれみよがしに幸せに暮らし、自分の価値を知らせ、ミリアンと抱き合って別れる事。

食べたらまた吐くかというカリナに、でも食べるのを辞めてはならないと忠告するウィンストン。
生きようという意思もなければいけない、と。

最初に見たときの死にかけの目とは違うカリナ。
しかし、それは生きようとするものではなく死を納得し認めただけでした。
最善を尽くして生きてから死ぬ。そんな考えでした。

もちろんミリアンの前でそんなみっともない姿を見せたくないというカリナです。
予定通り旅に出て、静かに忘れて貰えればお互いにとって良い結末と考えるカリナ。
優しい人に罪悪感まで与えたくないと。

フェリオールとウィンストンも知らなくてよかったことなのに、申し訳ないと謝罪するカリナ。
これが職業であり、死も死の直前も自分の手を経ていったというウィンストン。
それを悪いと表現してはいけない。

謝るカリナに、そんな必要はないが二度と言うなと大笑いするウィンストンです。
軽くなった雰囲気に笑うカリナ。

痛みについて問うウィンストンに、
心臓と手が痛くて、呼吸が苦しい時もある。全身がただ痛い時もある。
心臓が一番頻回で、間欠的な痛みと説明します。

芸術病とは困ったものだ、というウィンストン。
治療が出来ず、人によって症状が全く違う、部位も期間も強さも。

薬も飲めなくなれば注射になるというウィンストン。
それでも彼の薬(痛み止めと睡眠薬)のおかげで夜は楽に眠れる様になったカリナでした。

フェリオールとなんとかして君を救うというウィンストン。
だから諦めないで、生きようと思えば少しでも長く生きれるから、と。

カリナには以前のように死にたい気持ちはありませんでした。
ただ、こんな世の中があるなら、もう少し早く出てみるべきでした、と。
そんな後悔から今は残りの時間でできるだけ多くの事がしたいカリナ。

カリナの笑う顔には、もう暗鬱さは感じられませんでした…

☆ウィンストンもカリナの事をよく見てくれていますね!

☆全体の感想☆

討伐に出たミリアンと、診察を受けるカリナでした。

徐々に悪くなっているカリナ。

でも、気持ちは前向きですね。
その気持が生命力につながれば良いのですが…

ウィンストンも本当に優しい。
彼を南部で彼を受診してよかったですね。

ミリアンが外に出ているので、甘々シーンがなく。すでに恋しいです。

お読みいただきありがとうございました…!!

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