129話 余命わずかの脇役令嬢【原作小説】

ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆

「余命わずかの脇役令嬢」韓国版はkakao pageで読むことができます。

!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。

129話 感想です☆

※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。

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森の異変

森へと戻ったミリアン。

森は、ミリアン達が離れている間に、様変わりしていました。
周囲に広がる血の匂いと流血と魔獣の死体。

大将ヘルタの仕業だろうと言うミリアンです。

異常事態に、一度討伐隊を編成したほうが良いというコレドンに、
来年のためにも捕まえないと…とミリアン。

一度城に戻ること無く討伐してしまえばよかったのかもしれませんが、カリナの問題を自分が片付けられたので後悔はないミリアンです…!

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大将ヘルタの変化

もう少し奥に進もうとした時…殺気とともに…
巨大なヘルタが。

身体が以前よりも大きくなり…。
数多くの魔獣のハロンを食べて巨大化した大将ヘルタ…!!
これはやばい感じですね…巨大化だけでなく、きっと強くなっているでしょう。汗

しかも、その後ろにはヘルタの群れまで…。

カリナのヘルタも、向かい合い、戦いが始まります。
すきを突いて片目に剣を突き刺すミリアン。

攻防は続き…
ミリアンがもう片方の目に剣を突き刺そうとした瞬間。

お気をつけください!
というコレドンの声とともに、

訪れたのは赤い世界でした…。

ミ、ミリアン…!???

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ドラゴン

画室で絵を描くカリナに、声をかけるフェリオール。
オーロラと冬の終わりに絵を付け足しているというカリナです。

描かれていたのは色の塗られていない、多く傷のついたドラゴンの絵。
ドラゴンについて調べたわけではなく、空想で描いたようです。

ドラゴンまで描いちゃうなんてすごい…。
魔獣がいる世界観ですから、ドラゴンも実在するんでしょうね。

カリナの想像力に微笑むフェリオール。
ミリアンと冬の終わりに言った時、山脈を見てドラゴンのような巨大さを感じたカリナです。

これは売るわけではなく、人に上げる絵だというカリナ。
でも、今日は絵に集中出来ない…と。
それは、カリナにとって生まれてはじめての感覚。

2人は討伐に出て、5日経ったミリアンの話になります。
ミリアンがヘルタに乗って帰ってきたと言う話を先程こっそり聞いた、とフェリオール。
考えていたよりも早い帰宅に驚くカリナです。

あ〜〜、嫌な予感しか無いよ。

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出迎え

ミリアンを見れば絵もすぐ完成できると思うとカリナ。
ドラゴンの絵をミリアンにあげようと考えているようで…。

絵をじっと見て、自分も欲しかったとフェリオール…。
まだ描いていないが、フェリオールのもあるのでそんながっかりしないで、というカリナの言葉に驚くフェリオールです。

ミリアンにはドラゴンの絵。
フェリオールには、カリナがどんな絵を描くのか知りたいですね☆

ミリアンを迎えに、階段を降りていく2人…。

ウィンストン医師を呼んで!!
お湯とタオルを…!!!

階下の騒々しさが聞こえ…。
急いで階段を大きく降りていくフェリオール。

一体どうしたのかと執事のフェンに問い…。

執事の奥にいたのは、立っている傷だらけのコレドンと、

倒れた血だらけのミリアンでした…。

ミ、ミリアーーーーン!!!???

☆全体の感想☆

なんと森の魔獣のハロンを喰らい、パワーアップしてしまった大将ヘルタ…。汗
以前ですら苦戦していたのに、快勝できるはずもなく…
負傷してしまったミリアンです。

ミリアーン!涙
心でつながっている2人。
カリナはそれを感じていたんですかね…。

カリナ、自分の為に負傷してしまったミリアンを見て、
どう思うのでしょうか。
ミリアンの傷は…水薬は???汗

じ、次回…!!気になります!!!

お読みいただきありがとうございます…

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