118話 余命わずかの脇役令嬢【原作小説】

ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆

「余命わずかの脇役令嬢」韓国版はkakao pageで読むことができます。

!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。

118話 感想です☆

※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。

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なぜ避けたの?

まず、すももから皆様に謝罪を…汗

前回、怪我のためにカリナを避けたと思ったのですが、
ミリアン…自分のあまりの汚さに、カリナとのハグを避けたみたいです。

汗血やホコリで汚れまみれで、疲れている様子のミリアン。
洗ってくるから、先に部屋に戻っていて、と。

本当なら、カリナをすぐに抱きしめてキスしたかったみたいですが…
よく耐えたね、ミリアン。笑

※前回感想少し訂正しました。

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欲深さ

ミリアンと、コレドンが消え、
カリナは2階に戻りつつため息を付きます…

カリナはカリナで、ミリアンに抱きしめてほしかったみたいです。

欲張りになってしまったカリナは、
このまま自分がいなくなった時、1人残るミリアンが心配で仕方ありません…

可能ならば、自分の死とともに「カリナ」という人物の証拠が全て消え去ってほしい。
死とともに彼らの記憶を持ち去りたいと願うカリナです…。

フェリオールの方法も必ず成功するという保証が無いですからね…
また、自分の死後を心配するカリナ。切ない。涙

部屋に戻り、ベッドに座ります。

ミリアンを置いて死ぬことができるのか。
欲張りになったカリナは、何一つ手放すのがイヤになっているのでした…。

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逃げたヘルタ

30分もせずに、髪の毛を濡らしたままカリナの部屋を訪れるミリアン。
驚くカリナ。
どんだけ急いできたの。笑

もう近づいても良い?と許可を得て、
カリナを抱きしめ、キスを落とすミリアンです。

やっっっとここでハグ♡

前回怪我したと思っていたミリアンですが、元気でした!汗
でも、大将ヘルタを捕まえることは出来なかったようで…謝るミリアンです。
斬りかかった後、どんな展開があったのか気になりますね。

何でもできると思っていたミリアンが失敗したことに、少し驚くカリナ。
私は大丈夫なのに、落ち込んでいないですよね?とミリアンの頭を抱きしめます。

大将ヘルタは、他のヘルタを盾にして逃げたようです。
深追いし、領地を長く開けることも出来ず探しに行けなかったミリアン。

そんなミリアンを褒めるカリナです。
もっと遅かったら、待てなかったから、と。

しかし逃げられたとは…一等級のハロンはどうなるんでしょう…汗

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招かれざる客

ミリアンはカリナを抱きしめたままベッドに横になります。

再度、数日後にヘルタを探しに行くつもりだったミリアンですが…
他にやらなければならない事が出来てしまいました。

それは、カリナの邪魔になるものを処理する事。
入浴後、執事のフェンから、
自分の不在中にレオポルド伯爵が北部検問所を通過した事を聞かされたミリアン。

通過させたことに、「狂ったのか」というミリアンでしたが、カリナの決定ですからね…
どうやらレオポルド伯爵一行は、あと3日ほどで城に着くようです。

どのように処理しますか?と問うフェンに、
かすかに笑みを浮かべて「北部のやり方で」と答えるミリアン。
ほ、北部のやり方って…嫌な予感しか無いけど。笑

森にとどまっていたらカリナの苦しい時に側にいられなかっただろうと思うミリアン。
そうだね…!!ミリアンがいてくれて心強い!!

レオポルド伯爵が来るという話を聞いた、と言うミリアン。
いつミリアンに言うか、悩んでいたというカリナです。

カリナ、どうやらレオポルド伯爵にお金を返してやりたいと思っているようですね…
今まで自分にかかったお金を返したいと言っていましたしね。

対話をするかは様子を見て。

一度は会わなければと思っていたカリナです。

はじめから性格が全く違う2人。
カリナの言うことが理解出来ないミリアンですが、何か言葉にすることはありませんでした。

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飲み込みたい欲望

じっとカリナの唇を見るミリアン。
自然に目を閉じると、唇がかみ合い…

もう慣れたもんですね!笑

貪欲にキスを交わす2人…
カリナも、ミリアンのキスを求め…

理性の切れるミリアン。笑

いやー…うん、漫画で早く見たくて仕方ないっ…!!!

欲望の宿る赤い瞳に震えるカリナ。
青い瞳にもにも欲望が宿り…

カリナを下に敷いて、深くキスをするミリアンです…(きゃー!!!)

これまでとは次元の違うキス。
背筋がぞっとする感覚を覚えるカリナ。

「君をこのまま食べたい」

ミリアンは微笑みます。
カリナも同じ目をしていました。今すぐ飲み込みたいという視線を…

はいはいはい、うん、え?(混乱)

☆全体の感想☆

前回、怪我をしてしまってカリナを避けたと思っていたんですが、
ただただ、ばっちいから好きな子に近づかれたくなかったみたいです。笑

毎回、一番最初に読んだ新鮮な?気持ちで感想を書こうと決めていて、
訂正が出てきてしまうことがあります。
申し訳ありません。汗

ミリアン可愛い〜。

結局、大将ヘルタを仕留める事は出来なかったみたいですね…
カリナには、あとどのくらいの時間が残されているんでしょう。

そして、レオポルド伯爵の来訪を知ったミリアン。
「北部流」の処理ってどんな感じ!?笑
穏やかではなさそうで…期待です!!笑
もうこてんぱんにやってくださいな!!!

そしてそして…
一週間も離れればね、お互いに求める感情は強まりますね。
うんうん、うん。
もう、ここは漫画でどのくらい描写してもらえるのでしょうか。
気になりすぎるな〜♡楽しみすぎるな〜♡

そして次回…続き来るの?
それとも場面変わっちゃうの?

どうか続きをみたいです!!!!涙

お読みいただきありがとうございます…!!

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