ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆
「余命わずかの脇役令嬢」韓国版はkakao pageで読むことができます。
!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。
115話 感想です☆
※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。
上等級のハロン
上等級のハロンを抱いていた魔獣は、特に傷跡が多かったようで…
たくさん死んで生き返っている魔獣に上等級のハロンが入っていると仮説を立てたフェリオール。
1人の魔獣に思い当たるミリアン。
異常に頭がよく、状況判断に優れたやつ。
それが何度も生と死を繰り返し、蓄積された知識なら理解できる、と。
例のヘルタの大将ですね〜。凄いハロン持ってそう。
ミリアン、討伐のために帰還の日程を少し変更しなければならないと考えます。
先にウィンストンとフェリオ−ルと帰るように、とカリナに伝えるミリアン。
ミリアンを心配しながらも、「そうしなくても良い」とは言えないカリナ。
カリナも、「生きたい」と考えています!
今の所、ヘルタの大将のハロンが唯一の希望ですね…。
不憫なフェリオール
怪我しないで、水薬も持っていって。
怪我しないから心配しないで。
イチャイチャする2人にイライラするフェリオール。笑
今生の別れのような雰囲気の2人です…汗
フェリオールに用事が終わったら出ていくように言うミリアン。
それともここで見物する?とカリナに唇を近づけ…
ミリアンの性格を責めるフェリオールですが、
お前よりはマシだ、と応えるミリアンです。
とうとう、かみ合う唇。
フェリオールはそのままテントを出ていってしまいました。
か、可哀想すぎない!?涙
キスしながらカリナをベッドに横にするミリアン…
どうぞゆっくりいちゃついてください…涙
ヘルタの捜索
カリナを先に城に送ってから5日目。
コレドンとミリアン、そしてヘルタは、森の深いところに向かって歩いています。
ヘルタに、例のヘルタを探させているみたいです。
一緒にいると不思議とヘルタが可愛く見えてくるミリアン。笑
ヘルタが率いていた集団は半分以上倒したようですが、まだ肝心の大将は見つかってないようで…
その時、叫び声とともにスピードを上げるヘルタ。
その背中に2人は飛び乗り…
やがて血の匂いが濃くなる場所に、奴らが!!
剣を取るミリアン。
地面を蹴り、ミリアンに飛び込むヘルタ。
つ、ついに!!ドキドキ…ミリアンっ大丈夫なのか!?
検問所の訪問者
一方城でバケットリストを整理していたカリナ。
ノックとともに執事のフェンが入室します。
わずか二ヶ月ミリアンと一緒に寝ていたテント生活になれたカリナは、
ミリアンがいなくて寝不足みたいです…汗
発作はどうなったのかな…?
討伐が終わったので、まもなく開く検問所についての話をしに来たフェン。
今、検問所の通過を要請している人がいるため、どうするべきか確認を受けに来たと…
なぜその許可を自分に取りに来たのか疑問のカリナ。
フェンは、「近いうちに公爵夫人になりそう」なカリナに確認に来たみたいです。笑
でも、男女関係に第三者が割り込むべきではないと、そんなことは言わないフェンです…
検問所の通過許可を願い出ている人物はカリナを探しているというフェン。
自分を「レオポルド伯爵」と主張する人物…。
よりによってミリアンの不在時に…汗
表情が固くなるカリナです…
本当なら父親でしょう、と。
優しいミリアンが知れば、自分に内緒で追い出すでしょう、とカリナ。
「優しい」と「ミリアン」の単語が完全に相反しているので、頷くことは出来ないフェン。笑
検問所は2,3日以内に開かれる予定で、ミリアンは一週間以内に帰るそうです。
その人達を入れるように伝えるカリナ。
会ってみなければ分からないから、と。
頷き、フェンは部屋を後にします。
まさか、本当に彼らが来るとは思っていなかったカリナ。
口元が悲しく崩れました…
ミリアン抜きで対面するってこと?
心配しか無いんだけど…汗
前回に引き続き、フェリオール寄りのすももです。笑
目の前でナチュラルにいちゃつかれたら、不憫過ぎるじゃないですか〜!涙
大将ヘルタの持つハロンに希望を見出し、討伐を決意するミリアン。
コレドンとヘルタと3人(?)でヘルタの巣に向かったようですが…
前回かなり苦戦してましたよね。大丈夫なの?
そこは愛の力で???
そしてカリナはレオポルド伯爵と対面!?でしょうか…
心配しか無い…大丈夫なの…?
絶対話が通じないし…フェリオールとか。ウィンストンとか同席してくれますよね…?
次回どうなるのか…緊張します…!!
お読みいただきありがとうございます…!!
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