ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆
「余命わずかの脇役令嬢」韓国版はkakao pageで読むことができます。
!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。
113話 感想です☆
※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。
襲うって…
「到着した」とミリアン。
さあ行こう、とカリナを抱きしめたままテントに入ります。
あまりに早い展開に追いつけないカリナです。笑
ベッドに横になるミリアン。
「準備できたから襲ってもいいよ」と。笑
そこで、「襲う」の意味を理解したのでしょうか…
顔を覆いたくなるほど恥ずかしいカリナ!笑 可愛い!^^
ミリアンの期待に満ちた瞳を見ながら側に寄り添うカリナ。
何をどうしたら良いかわからず、緊張しつつも…ミリアンの足に乗り込みます。
やめちゃうかと思ったけど続けるの…!?
丸太のように横になるミリアンの胸元に顔をすっぽり埋めるカリナです…
丸太と丸太が重なった状態。笑
自分と全く違ったことを考えたんだろう可愛らしいカリナに、笑いを飲むミリアン。
でも、それも悪くはない、と考えてカリナを抱きしめます。
可愛い2人だな…♡
横向きになり、向かい合う2人。
ミリアンはカリナの首筋にキスを…♡
これで良いのかな?と疑問が浮かぶカリナです。
これは、いつも一緒に寝るときと何が違うのだろうと…
これが夢なら
君が頻繁に襲ってくれたら良いな、というミリアン。
ああ…はい、と返すカリナ。
緊張していましたが、「襲う」って本当になんでもなかったんだと思っているようです。笑
小説でも、肝心の?内容は見ていなかったみたいですね。残念。笑
ドキドキする心臓を抑えるカリナ。ミリアンの良い匂い。
これが夢なら良いですね、というカリナです。
これが夢なら永遠に終わらずに続きますから。全てが永遠でしょう、と…
ここに来てこのセリフが入るのか…涙
この時間が永遠であれば、発作で苦しむことも、そのことでおかしくなる自分を自覚することも、周りの人を傷つけることも無いですからね…。
呼吸を止めるミリアン。
カリナに何かを言おうとしますが…
その時、カリナ、いますか?とテントの外から声がかかります。
フェリオールの訪問
顔を歪めるミリアン。笑
ミリアンの元から離れ急いで身なりを整理したカリナが、赤い顔で「います!」と返事をしました。
中に入ってくるフェリオール。
一体どうしてこんなにタイミングが良いんだ、と視線を向けるミリアン。
君は一体病気の人に何をしているの?とフェリオール。(悲しいけど何もしてないんだよ〜笑)
何をしても君には関係ない、と鼻で笑うミリアンです。
まずカリナにだけ話すつもりだったのに、とフェリオール。
例の「可能性」について話しに来たんでしょうか?
ミリアンはテントを出ていくつもりは無いみたいです。
いつかミリアンにも話す話だから、と諦めた様子のフェリオールです…
結局2人同時に伝えることにしたんですね。
ドキドキ…汗
1つ目の話は、カリナの競売の落札金の話でした。
画家「カリナ」へのサインや展示会の要請。招待状などもたくさん来ているようです!
まさに大成功ですね☆☆
絵は売り切れましたか?と心配しながら問うカリナ。(まだフェリオ−ルと気まずげ…)
売り切れたというレベルではない、とフェリオール。
カリナの描いた絵ならどんな作品でも予約したい、とあらゆる賄賂がカルロス家に届いているそうです…!!フェリオールが悩むほどに。
すご〜い!!
研究や、カリナの名声のために奔走するフェリオール!!
一番色々仕事しているんじゃないの…??
恋心も報われず…偉いよフェリオール!!不憫だよフェリオール…!!
外部と遮断された北部には響いてこないが、どれだけ「カリナ」の名が高くなったか近いうちに体験できるでしょう、と笑うフェリオールです。
首都と首都に近い南部ではカリナの名を知らない人がいないほど。
その言葉に明るく笑うカリナ。
良かったね、カリナ…涙
カリナのやりたかった事が、今叶ったんですね!!
レオポルド伯爵家からカリナの所在を尋ねる連絡もあったようですが、フェリオールはそれも制圧してくれたみたいです。
ほんとにいい仕事してるよ…
もがいた結果
もう一つ話したい、というフェリオール。
自分はカリナに怒ったことがないしそんな気持ちもない。あなたが私を不快に思うのが悲しい。
あなたの意志ではないことに罪悪感を感じないでほしい。避けることが私にはもっと傷になる、と。
不満そうなミリアンですが、対話を止めることはありません。
自分がフェリオールを傷つけたじゃないですか。
私があなたが絵を描こうとするのを止めたからじゃないですか。
私のためだったじゃないですか。
カリナも生きるためでした。
あなたが生きるためにもがいたんじゃないですか。
大きく目を開くカリナです…。
自我さえ失うほどの苦痛の中でも生きたいから。
だから、謝らないでください、というフェリオール。
フェリオール…涙
彼の断固たる意志に、静かに頷くカリナです。
わかりました。
いいですね、と笑うフェリオール。
2人のぎこちなかった雰囲気が消えたみたいです。
ウィンストンの助言を受けて、自分の気持をきちんと伝えたフェリオール…!
二人共良かったね…。
ハロンとカリナの話
他にも、ハロンとカリナの話をしにきたというフェリオール。
決然としたカリナの瞳。
フェリオールからどんな言葉が出ても受け入れるかのようです…。
今から話すことは実はちょっと衝撃的かもしれません。
緊張したように手を握り、硬い表情で言うフェリオールでした…
ええ〜〜〜!
気になりすぎる…汗
カリナに襲われたミリアンです☆
…いやいや、違うでしょう!!
もちろん、カリナ病人ですからね。何を期待しているんだと思いますが。爆
カリナ、「襲う」の意味をまだ誤解していますが〜良いんですか?
前回の衝撃的な一言の結末は、とっても可愛い2人でした♡笑
そして良いタイミングでフェリオールの訪問です。
フェリオールを何度もにらみまくっているミリアン…
フェリオールめちゃくちゃ頑張ってるんだよ…!?
ちょっと認めてあげて欲しい。笑
…実際は認めているんでしょうけどね?!
カリナの名は、フェリオールの計画通り響き渡っているみたいですね…!!
前に、銀行での展示の様子から、絵が高く評価されているのは分かっていましたが…
フェリオールからカリナへ実際に伝えられると、本当に嬉しいものですね…涙
2人も和解?し、良かった!
ウィンストンのアドバイス、さすがです☆
次回、「可能性のある方法」が明らかになるんでしょうか。
ドキドキ!楽しみです!!
お読みいただきありがとうございます…!!
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