108話 余命わずかの脇役令嬢【原作小説】

ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆

「余命わずかの脇役令嬢」韓国版はkakao pageで読むことができます。

!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。

108話 感想です☆

※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。

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ヒント

カリナが創り出すものは、カリナの命令や頼みには従いますが、それ以外には何もしない存在です。
2番目に描いたヘルタだけ、自分の意思を持って動いていますよね…
それはどうしてなのか悩むカリナです。

とにかくフェリオールに伝えようと言うミリアン。
テント前の騎士にフェリオールを連れてくるように知らせます。(ついに〜!笑)

これがヒントになればいい、と喜ぶミリアン!
嬉しそうなミリアンに笑うカリナ。

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フェリオール

そしてついにフェリオールがテントに入ってきました!嬉
忙しいのに呼ばれたことに文句を言ってます。笑

食事の招待だった?というフェリオールに、それはカリナと私の食事、と、ミリアン。
ミリアンとフェリオールは相変わらずやりあってます…
野蛮人みたいなミリアンのどこが好きなのかとカリナに問うフェリオール…笑

そんな2人のやり取りに肩を震わせ笑うカリナ。
うんうん、この2人のやり取り見てるとほのぼのするよね…笑

カリナの体調を確認するフェリオールに、「大丈夫」と答えるカリナ。
そんなカリナの言葉を切って、今日だけで3回発作を起こしたと言うミリアン…

フェリオール「自分はカリナの主治医だから、嘘をついてはいけない」と言います。

カリナは、自分でも知らないうちに反射的に「大丈夫」と返すのが癖になってしまってるみたいですね…汗
体のことを聞かれたら、ずっと「大丈夫」って言ってましたしね…

フェリオール、自分の食事も用意するように頼んでいました。
ミリアンも、カリナも2人で食事をしたかったのですが(笑)
結局3人で食事をすることになりました。
フェリオール…出てきて早々に不憫だな…笑

ミリアンは、フェリオールに「ハロンが奇跡の代価の代償として使用できる」ことを話します。
実際にヘルタと「会話」したことを説明するカリナです。

魔獣の核を食べたと言ったヘルタ。実際にハロンを餌にしていると。

驚きながらも、研究のため、ハロンを持った魔獣の死体を出来るだけたくさん持ってくるように注文するフェリオールです。
ハロンをどの魔獣が持っているかわからないので、片っ端から持ってこなければならず、ミリアンは大変みたいですが…汗
これで彼の研究が進めば良いですね〜。

フェリオールがテントを出ていきます。
彼女に残された時間はだんだん減っていました…

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無茶な討伐

ミリアン、討伐に出たようです。
魔獣を倒し、更に森の奥に入るように足を踏み出します…が、
ついて来ている騎士は青ざめます。

なんと、一度も休まずに3日間討伐を続行しているるらしく…。
ミリアンも、だいぶ焦っているんでしょうね。

コレドン団長が珍しく困った顔で、駐屯地へ一度帰還するように進言します。
このままでは疲れ切って死傷者が出るだろうと心配しているみたいです…当然ですよね。汗

それでも帰ろうとしないミリアンに、コレドンが最後の手段を…笑

「令嬢が閣下の帰りを待っていると思います。もう3日も経っているでしょう」

その言葉に、ようやく頷くミリアンです。効果絶大。
彼がなぜ帰ることにしたのか、分からない人は討伐隊の中にはいませんでした。笑

☆全体の感想☆

フェリオール〜〜〜!!
ついにフェリオールが出てきましたが、相変わらず不憫。笑
でも、フェリオールの研究に光が見えてきましたね!

ただ、その一方でカリナの時間は刻一刻と減っています…
ミリアンも、かなり焦っているようでかなり無茶な討伐をしているみたいで心配ですね…

不安と希望が入り乱れていますが、次回がまた楽しみです。

お読みいただきありがとうございます…!!

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