ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆
「余命わずかの脇役令嬢」韓国版はkakao pageで読むことができます。
!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。
88話 感想です☆
※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。
考えること
カリナのパーティの準備は一時間もかからずに終わったようです。
時間があるし、まだ画室で絵を描いても良かった思うカリナ…
えー、まだそんな事考えるの?涙
もう少し絵からどうにか考えが離れないですかね…心配すぎる。
南部ではかなり派手な服を着るようで、夜中から準備をしなければならないこともあるようです…
おしゃれは我慢とはいえ、すごい話。
準備が終わったカリナの考えることと言えば、やはり絵のことと、ミリアンのことですね。
絵を描きたいけどフェリオールの顔を思うとそう簡単には描けない。
それかミリアンに会いたいと思うカリナ。
うん、そこは一択、ミリアンに会おう!
ミリアンへの思いが、絵よりも大きくなれば狂気的な絵への思いも少し収まると思うので…
両思いになってしまえばいいのに。涙
そう簡単な話ではないんでしょうけど…
望むなら
婚約式の時の衣装でお迎えに来てくれたミリアン。
イケメンが着飾ると、目の保養。
カリナと一緒に参加するパーティだから、と手の甲にキス…
彼は、とにかく北部の貴族がカリナに余計な事を言わないかが心配なようですね。
きれいなカリナを見せたくないようです。
剣を振り回すことしか出来ないやつらって、なかなかひどい事を言っています…笑
ミリアンみたいな人たちの集まりなら、格好良さそうと考え笑うカリナ…に渋い視線のミリアン。
カリナはいつでもミリアン中心の考えなので、心の中を覗けるならば、ミリアンはまた暴走しそう…
邸宅の透明なドームで行われるパーティは、雪が降るととてもキレイだと話す二人。
雪が降らなくても、カリナが望むことなら無いものでも作り出したいと思うミリアン。
その気持ち、そのまま伝えてあげて欲しい…です。
とにかくカリナが可愛くて仕方ないミリアンは、カリナにそっとキスを…
軽いキスに、唇に付けていたリップを気にするカリナは、ハンカチでミリアンの唇を拭いてあげます。
もう普通にキス挟んでいきますね。笑
このまま出ても悪くないと、唇をなめるミリアン…ッ!!!!
君に会えて
二人は会場に向かいます。
「最近思うけど、君に会えてよかった」とカリナに伝えるミリアンです。
「それは私が言いたいこと」とカリナ。
お互いを知り、お互いを思いやることで、色んな感情を知った二人…
傍から見れば、これ以上無いくらい愛し合ってる二人なんですけどね…
きゃっきゃしたやり取りなんて付き合いたてのカップルだよ…
お互いの気持を改めて言葉にする必要もないのかな。
でも、言葉にしてお互いの気持をきちんと知ることで、芸術病に対する向き合い方も変わってくるんじゃないかと…思うんですが…難しいです。
人に会わせたくなくて、1時間も早く会場入りしたミリアンでしたが、どうやら計画が狂ったようで…
南部とは違い、スッキリしたきれいなドレスを着たカリナ。
カリナの体力的にもその方が良いですし、カリナの美しさが際立つんじゃないかな☆
アベリアのようなフリフリを着なくても、カリナの雰囲気にきっと合っているドレスでしょう。
今からそんな素敵なカリナを、絵で見るのが楽しみです。
それにしても、カリナへの気持ちを隠そうとしなくなったミリアン…!いい!!
この調子で手とか握りまくって、キスしまくってどんどん距離縮めていってほしい!笑
カリナも、押されて押されて逃げられないくらいに。
そしてお互いの気持を、支えに出来ますように。
ついに待ちに待ったパーティですが、何が待っているのか、楽しみですね。
お読みいただき、ありがとうございました…!!
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