ピッコマで公開中の「余命わずかの脇役令嬢」についてです。
この作品はピッコマにて1話ずつ更新されています。
タイトル:余命わずかの脇役令嬢
原作タイトル:시한부 엑스트라의 시간
文:CHOVA
原作:JAEUNHYANG
絵:KIMPEUL
家門の跡を継ぐ長子でも、家族の愛を独占できる末っ子でもない、中途半端な2番目として、いつも誰かの影で生きてきたカリナ。
絵を描くことが唯一の趣味だった彼女は、自分に残された時間があと少しだということを知り、今まで交流もなかった婚約者に会いに行くことに。
婚約破棄の書類を胸に抱いて… 「ここにいさせてください」 「正気か?」 「その代わり…婚約を破棄して差し上げます」
この時は思いもしなかった。あれほど望んだ無償の愛と関心を彼がくれることになるなんて。
そのせいで、どうでもよかった人生に未練を抱くことになるなんて…
連載や先読み情報
ピッコマで連載中です。
毎週水曜(4週掲載1週休載)に連載されています。
残念ながら、現在日本で小説の日本語翻訳版を読めるところはないようです。
kakao pageで連載中です。
※newtoki、1stkissmangaなどは違法サイトですのでご注意下さい!
kakao pageにて公開中です。
※本編話144で完結済みです。
※外伝31話・特別外伝28話で完結です。
「RIDIBOOKS」でも公開されています。
最終回先読み感想
※※ネタバレ注意※※
本編144話の感想です。
・昨日起きたばかりのカリナにプロポーズをしたと言ってフェリオールに驚かれるミリアン
・禁煙するミリアン(戦闘の時以外、屋敷で吸わない)
・今月には結婚したいミリアン
・フェリオールに、そんなに良いのかと聞かれ、嫌な理由がない。あれほど望んでいた人のものになったのに、というミリアン
・用事は済んだからフェリオールに消えろというミリアン。昔も今も変わらないと笑うフェリオールに、ありがとう、とそっと告げるミリオン
・カリナの部屋に行くと、赤褐色の髪の筋肉質の中年男性がカリナを抱きしめている。
・彼はアジダハカというドラゴン。
・彼のおかげでカリナは助かった?カリナのおかげで世の中を見直す機会が出来て感謝するドラゴン
・祝福を受けた芸術家は愛を渇望し心を掴むのは簡単だ。しかし失望すれば二度と人を振り返らない、とミリオンに言うドラゴン。しかし、時々君のように何気なく突っ込む存在がいる、と言って褒めるようにミリアンの肩を叩く。
・ドラゴンは去る際に、魔獣ヘルタを連れて行く。(カリナの出した魔獣ヘルタのようです。主人が死ねば死ぬ存在と言っているので、24時間ではなくずっと具現化している…?)
・カリナに愛している、とキスするミリアン
・健康は問題ないというカリナ
・旅行に行きたい、と言うカリナ。なんでもしてあげたいミリアン。
・カリナはミリアンの首筋に唇を合わせた。彼がいつも彼女にしている事(いつも!?)
そして、キスの他にも出来る、というカリナ。
・健康になったとはいえ壊れそうで自信がないミリアンに、何もしないのにベッドに居るの?と言うカリナ
・ミリアンは私のものじゃないですか。と。
・獣のように彼女を襲うのどかな春の午後でした。
カリナは助かり、ミリアンと結婚するようです。
あんなに弱気だったカリナが、ミリアンは私のものでしょ?というのが感慨深い。
積極的なカリナ。早くマンガでみたい…!
ミリアンはカリナ溺愛ですね。笑
ドラゴンが絡んで来るようですが、フェリオールも助けの一因になったことでしょう。
どのようにカリナがミリアンと愛を育み、助かっていくのか楽しみです。
のどかな春の午後、ということは、冬を超えカリナが助かり穏やかな日を手に入れたということですね〜。早くマンガの二人にも春が訪れますように。
※本編を飛ばしての最終回先読みですので、情報が間違っている場合もあります。ご了承下さい。
144話での完結後、最終的な本当の最後の結末は悲しいものになるようです…
読みすすめた際に追記いたします。
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