ピッコマで公開中の「脇役の私が妻になりました」についてです。
この作品はピッコマにて1話ずつ更新されています。
タイトル:脇役の私が妻になりました
原作タイトル:다행인지 불행인지
絵:EUNREN
原作:No Heeda
ある日私は、大好きだった小説の中に転生してしまった。
ヒロインに?NO!ただの端役の「ディラン」にね!
ただ、私には重大な役目がある。それは、愛する妹の命を小説の主人公「セドリック」から守ること!
だって妹は、セドリックと結婚したことで命を落とす、真のヒロインが現れるまでのただのツナギ役に過ぎないから…
そんなのイヤ!絶対に妹とセドリックに婚約はさせない!と妨害工作してたら、あれ?なんかセドリックの様子がおかしい。なんか私に興味がような…?ってことで結局私が最初の妻になっちゃった⁉どうしよう!
連載や先読み情報
ピッコマで連載中です。
毎週木曜に連載されています。
残念ながら、現在日本で小説の日本語翻訳版を読めるところはないようです。
kakao pageで連載中です。
※newtoki、1stkissmangaなどは違法サイトですのでご注意下さい!
kakao pageにて公開中です。
※本編181話で完結済みです。
※外伝8話、特別外伝11話で完結です。
「RIDI BOOKS」でも読むことが出来ます。
最終回先読み感想
※※ネタバレ注意※※
本編181話のあらすじ・感想です。
・キスをする二人。
・止まる自信がないというセドリックに、じゃあ、そうしなさい、と命令口調で言うディラン。その瞬間セドリックの首輪が完全に溶けます。(この表現よ…!)
・夢を見るセドリック。場面がコロコロ変わり、様々な見たこともない女性が出てくる。その女性たちはディランだと本能的に悟るセドリック。無数の世界に存在するそれぞれ違う彼女。
・数百万の世界があっても、来世があるならそれも、その次の人生も、ディランの人生は全て自分のものだと良いと願うセドリック。生まれて始めて、これほどの望みを願っているセドリック。
・先に目覚め、寝ているディランを見て愛らしくない部分が一つもないと思うセドリック。(そばかすを数え始めます。笑)
・目覚めるディランに、キスするセドリック。
・ここまで体力が付きたのは人生二回目だというディラン。(一回目は初めての乗馬。笑)
・お風呂に入りたいけど疲れてできないと言うディランに、望めば指先一つも動かさなくても出来るというセドリック。意味を理解し、考えてみます、と赤くなるディラン。
・本当は、セドリックが起きるまで起きていようと計画していたが、出来なかったとため息を付くディラン。眠っている姿を見たかったと。
・でも、今日だけじゃないから、明日見ればいい。それが無理なら明後日。もしずっと失敗してもこれから機会が沢山あるから関係ないと言うディラン。
・当然のように彼との一生を語るディランに、「もちろん」と応えるセドリック。
・どんな言葉でも表現出来ない感情を込めて、ディランにキスをします。一生、あるいは一生よりも果てしない日々を待ちながら。
☆もうディランがディラン過ぎて…!!
ディランは、セドリックと身も心も結ばれるようです。
どんな世界のディランも自分のものでいてほしいと強く願うセドリック。
ディランの芯の強さが大好きなすももは、最後までディランらしいセリフ(命令っぽく言うところろか、先に起きる計画とか、乗馬につづいて二回目だとか)とセドリックのやりとりが好きすぎて…!!
はやく漫画で読みたいです…!
ディラン、可愛すぎます!!好き!!
※本編を飛ばしての最終回先読みですので、情報が間違っている場合もあります。ご了承下さい。
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