あなた、私の人生から消去します【ピッコマ】

本編１５５話のあらすじ・感想です。

・２ヶ月ほど滞在予定の西北部に到着し、思っていたよりも広い領地規模に自信を無くしそう、と思うアントニア。（フルメン辺境伯領？）
・アントニアの加護で土地を安定させることが出来ると喜ぶ、彼女の祖父母。ただ、負担にならないかは心配している。
・後継者でなく、孫娘が来てくれたから嬉しいというアレクサンドラ。
・叔父はおとなしい性格で、アントニアが後継者となることを喜んでくれる。
・セルヒー伯爵領より、余裕を持って楽しく過ごせたアントニアは、微笑むなどの表情は出来るように。

・イスベルガの皇太子任命式のため、馬車で首都に行くアントニア。
・馬車での移動中に、大公のリカルドがアントニアを尋ねてくる。
・手紙で、先に首都に行くと言っていたはずのリカルドに驚くアントニア。
・アントニアに会いたくて仕方なかったリカルドに、それなら仕方ないと笑うアントニア。
・久しぶりに会ったアントニアの笑顔に驚き、本当に愛していると告げるリカルド。

・リカルドとともに皇太子の任命式に参加したアントニア。
・任命を受けた皇太子は、「セルヒー伯爵と、ドランジェア小公爵、オルテガ小侯爵を補佐にしたい」と宣言し、予想もしていなかったことに驚くアントニア。

・任命式後のパーティ、テラスで話すアントニアとリカルド。
・過去とは何もかもが変わった。これ以上記憶に囚われる必要はないと考えるアントニア。
・１２歳の時にリシャール（リカルド）に会って変わったこともある。
・「私達結婚する？」とぶっきらぼうに言うアントニア。
・今度こそきちんとプロポーズしたかったリカルドは崩れるように座り込む。
・答えは一つ。二人は抱き合ってキスをする。

・「君が僕にくれた心を大切にするよ。いつも君が、隣を空けてくれるように」
　自ら自分だけの軌跡を探しだしたアントニアは、嘘がないその言葉にうなずいた。

☆アントニアは、自分を愛してくれる家族に会えたようですね！
その領地の後継者にもなり、リカルド（リシャール）とは恋人同士になっています。
皇室のいざこざ？にも巻き込まれ解決し、困った時はサポートすると約束していたアントニアは、任命式後に正式に補佐に指名され、驚きます。
リカルドはそんなアントニアを誇らしく思い、愛を伝えます。
二人は結婚するようです♪
自分で道を切り開いてきたアントニアらしく、結局自分からプロポーズしています♡
漫画では、まだリシャールの正体も知らないアントニア。これからの展開が楽しみです。

※本編を飛ばしての最終回先読みですので、情報が間違っている場合もあります。ご了承下さい。