私を溺愛する2番手男キャラを育てました【ピッコマ】

私を溺愛する2番手男キャラを育てました

ピッコマで公開中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てましたについてです。
この作品はピッコマにて1話ずつ更新されています。

タイトル:私を溺愛する2番手男キャラを育てました
原作タイトル:집착 서브 남주를 키웠습니다
文/作画:TK
原作:Yoon HaWol

あらすじ(ピッコマより引用)

主人公の瀧 藍花は交通事故で亡くなってしまう。

しかし次に目を開くと男脇役に殺されてしまう小説の中の悪女、ユリナ・カルティアの幼い身体に乗り移ってしまっていた。

薄っすらと残った記憶を辿りユリナとして生き抜く方法を探す。

将来ユリナを殺す男脇役キャラを孤児院から連れてきて自らパトロンとなり、味方につけようとするが…

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連載や先読み情報

日本でのマンガ連載

ピッコマで連載中です。
週木曜に連載されています。

日本での小説は

残念ながら、現在日本で小説の日本語翻訳版を読めるところはないようです。

韓国でのマンガ連載

kakao pageで連載中です。

※newtoki、1stkissmangaなどは違法サイトですのでご注意下さい!

韓国での小説は

kakao pageにて公開中です。
※本編151話(142話で完結)で完結済みです。
※外伝27話(152〜178話)、特別外伝7話で完結です

「RIDI BOOKS」でも読むことが出来ます。

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最終回先読み感想

最終回感想はクリック☆
※※ネタバレ注意※※

本編142話のあらすじと感想です。
・レイナードが1人で過ごした故郷の家で、ユリナのためにじゃがいもを茹でるレイナード。誰が茹でるかによって味が違うんだ、と。
・小さい頃によく料理した、というそれは、親をなくした10歳のトムが唯一出来た料理だろうと考え、その幼い姿を想像して涙が出そうになるユリナ。思い出を共有したいのかもしれない、と。

・魔法でやれば簡単なのに、全てを自分でするレイナードを後ろから抱きしめるユリナ。
その手を握ったレイナード。ユリナの手の上に熱い涙がこぼれた。
久しぶりの両親の墓地の前でも涙を隠していたレイナードは、しばらく声を殺して泣いた。そのことに安堵するユリナ。一度泣けば、彼がこれ以上過去を思い出すたびに悲しまないと思ったから。
・嬉しい時も悲しい時も彼のそばにこうしてくっついていないと、と思うユリナ。

・「ユリア・カルティア」になって7年、神経が尖っていた。原作の内容と自分が死ぬかもしれない恐怖心。
・デフロン公爵が処刑された後も、不安と振り返っていないレイナードの過去のため、数日思う存分に休めなかったユリナ。
・しかし、この田舎町でレイナードと二人じゃがいもを食べているなんて、平和な日常で本当に幸せになれる自信がでたユリナ。
・もう故郷を思い出しても寂しくない。この家を思うとユリナの姿が思い浮かぶから、と言うレイナード。

・外の広い畑を見せたい、と、ドアを開けるレイナード。
すると、レイナードの服が黒から白いスーツに変わる。ユリナのドレスも白くなる。急にドキドキするユリナ。
・外には花畑が広がっていた。昔を思い出さない?というレイナードにうなずくユリナ。
2年前、久しぶりに会った時、胸がいっぱいになる気持ちと、素敵な男性に育った彼に感じるぎこちなさ。今はぎこちなさの代わりに愛情に溢れている。
・レイナードは花冠を作りユリナにかぶせた。以前レイナードが作った花冠をまだ持っているというユリナに喜ぶレイナード。
・そして、二輪の花で指輪を作るレイナード。
・小指にレイナードが以前くれた指輪がしてある手を差し出すユリナ。薬指にそれをはめるレイナード。

・膝をおり、これからもずっとそばにいてくれない?とプロポーズするレイナード。
 断れないように、先に指輪をはめたと笑う。
・にっこり笑ってユリナがレイナードを立たせると、返事の前にキスをするレイナード。それを受け入れるユリナ。
・愛している、ユリナ、本当に愛している、とレイナードがささやく。

・ユリナとして目覚め、神を恨んだ。なぜ私だったのかと。
でも今は疑問が解けたユリナ。目の前で笑うこの子に会うためだった、と。
寂しがり屋のこの弱い子がもう傷つかないように。



最終回を見てから、漫画を読んでいると、レイナードが可愛くて可愛くて。笑
ユリアは、レイナードと結ばれ、レイナードも自分の悲しい過去をユリナのおかげで受け入れられたようです。
ユリナになって7年間のストーリーのようですね。
レイがアカデミーに行くから一度二人は離れるのでしょうか?
2年前に再会し、またストーリーが動くのでしょうか。
素敵なハッピーエンドで、本当に嬉しいです♡

※本編を飛ばしての最終回先読みですので、情報が間違っている場合もあります。ご了承下さい。

本編151話のあらすじと感想です
・アカデミーの校長に、帝国に行くべき理由を説明するエイデン。
秀才レイナードの結婚式に、アカデミーが反応をしなければ、彼が王国やアカデミーの提案を断り早期卒業までして帝国に戻ったのは、不当な待遇があったのではと噂になるのではないか、と。
(卒業論文が書けないと結婚式にいけないが、論文が終わりそうにないための行動。笑)
・結局レイナードと親しかった数名と教授を中心とした祝賀団を構成し送ることにした校長。卒業論文が終わらなくても特別に王国国境を超えることを許した。

・エイデン、ネイサン、アレックス、トーマスは、レイナードを驚かせるために内緒で結婚式当日に尋ねた。レイナードが皆に来てほしいと言っていたので、来てくれて喜ぶユリナ。
・結婚の祝の言葉をユリナに伝えるエイデン。ユリナに、「レイナードのそばにいてくれてありがとう」と伝える。
・結婚式前に花嫁のドレス姿を見てはならないという俗説のためにユリナに会えずイライラしていたレイナード。ユリナの姿をみて、「きれい」と朦朧とした顔。(笑)
・そんなレイナードに「プレゼント」と、彼の友人たちを合わせるユリナ。
・皆から受ける祝福と、エイデンからの抱擁に喜ぶレイナード。

・唐突に、リディアがこの場にいたらどんな気分だったかと思うユリナ。でも、リディアやカリオンに見える人はいなかった。その代わりに、いろいろな人が喜んでくれている姿が見えた。

・原作では全く触れられなかった話。
皇太子と恋を夢見たヒロインも、そんな彼女を遠くから眺めるだけのサブヒーローも、恋人を奪われ憤ったサブヒロインも、寒い冬の日に1人で孤児院で震えながら人々のぬくもりを渇望した孤児の少年ももういない。
しかし、皆自分だけのやり方で前に進んでいた。

・レイナードと手をつなぎ、歩みだそうとするユリナにキスをするレイナード。
・始まりは死ぬ運命に直面した原作の悪女と、原作には取り上げられなかった人物だったが、もはやそれはなんの関係があるのか。
・この先の物語の主人公たちは完全に自分たちであることを。

☆エピローグは、二人の結婚式でした!
レイナードのアカデミー時代の友人も集まり、なんとも幸せな結婚式です。
孤児として辛い時代を経験したレイナードが、沢山の人に囲まれ、愛する人の手を取り、幸せになることが出来て本当に嬉しいです。
原作とは完全に変わった物語は、この先も幸せに続いていくのでしょう!

※本編を飛ばしての最終回先読みですので、情報が間違っている場合があります。ご了承下さい。

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