あなたの心がわかるように【ピッコマ】

本編１６０話のあらすじ・感想です。
・レクル川と全ての島に関し、爵位を修正する法案を採決する議会が開かれている。
・全員反対で案件は棄却され、アッシュは歯を食いしばり議会を後にしようとする。
・首都警察官長のケンゼスが立ちはだかり、首都中央銀行の捜査結果およびカールソン・ロウの自白でアッシュが麻薬商とつながっていることが確認されたと言うが、元皇太子の自分が処罰されないだろうと余裕のアッシュ。
・頭取もあなたもいつか代価を払わなければいけないと言ったでしょう、とバイオレット。
・バイオレットの名を叫び近づこうとするアッシュから、バイオレットを守るウィンター。
妊娠している妹に良よくも、と。妻に少しでも異常が出れば、私の手で殺す、と。
・呆れた表情でアッシュを見る者たち。
・これくらいで実刑を受けると思うか？とアッシュ。しかし、バイオレットはこれで終わりだと思う？これからが始まりよ、と言い返す。（実刑はどうなるか分からないが、評判は地に落ちたアッシュ）
・アッシュは警察署に連行される。

・抱きしめていくから、倒れる演技をするように言うウィンターに、力を抜くバイオレット。
ウィンターに抱きしめられ、馬車に移動する二人。（よりアッシュの評判が下がると）
・馬車の中で苦労しただろうバイオレットの足をウィンターがマッサージしながら家に戻る（笑）

・邸宅に帰り、庭を見たいというバイオレット。心の余裕が出来たから、一番好きな場所に行きたいと言うとおもった、とウィンター。
・二人を歓迎する使用人たち。邸宅ではパーティが開かれる。

・庭園に出ると、氷で掘った花で満たされており、驚くバイオレット。
・ずっと計画していて、自分たちが出かけた後に速攻で準備したと言うウィンター。笑うバイオレット。
・白い馬車に乗り、バイオレットの好きな木の下で降りる。木には色とりどりのガラスの照明があり童話のようだった。（ウィンターの財力発揮！笑）
・その下のカーペットに膝をつくウィンター。箱を取り出し、プロポースするから指輪ではなく自分に集中して、と。
・初めての結婚では出来なかったプロポーズ。プロポーズは初めて、というバイオレットの冗談に笑うウィンター。
・箱にはオリビア・ローレンスの遺産であるピンクダイヤの指輪が。驚くバイオレット。
・バイオレット・ローレンス、あなたの主人にしてほしい。
ブルーミング公爵家は継ぐが、それでもあなたの名字に従いたい。爵位と名字が違うこともあるだろう。本当にダメなら爵位を諦めて。私にはどうせお金があるんだから。
・子供の頃は家族が必要だった。大きくなったらお金が。次は名誉を。
そして、今から死ぬまでの夢は、あなたの夫になること。その夢のために、あなたが私より一日でも長く生きてくれなければならないだろう。
・涙ぐんで笑うバイオレット。
・私の夢は、あなたの妻になることにします。そしてあなたよりも１日でも長生きします。約束します。
・明るい返事に、この上なく幸せそうに笑うウィンター。指輪をバイオレットにはめる。

・男の子ならテオ、女の子ならオリビアにするんですね？とバイオレット。
・うん、二人共とても気に入った、と愛情の込められた返事に嬉しそうな顔で頷くバイオレット。
・パーティの雰囲気でにぎやかな邸宅に向かって、仲睦まじく話を交わす二人。

☆アッシュの断罪、そして幸せそうな二人のシーンでハッピーエンドです！
「この上なく幸せそうに笑うウィンター」ですよ。
「この上なく幸せそうに」二回言っちゃうよ笑。
そんなシーン、ほぼ漫画で出てこないじゃないですか。
早く二人が、幸せに、仲睦まじく過ごすシーンがみたいです…！！
ウィンターのプロポーズの盛り込み具合よ…笑　漫画で見たいシーンNO.１ですね。
バイオレットは妊娠しているようですね。男の子でも、女の子でも、幸せな未来が二人を待っていることでしょう♡

後日、エピローグについてもまとめたいと思います。

※本編を飛ばしての最終回先読みですので、情報や解釈が間違っている場合もあります。ご了承下さい。