ピッコマで公開中のマンガ「あなた!私、ストライキします」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆
「あなた!私、ストライキします」韓国版はkakao pageで読むことができます。
!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。
104話 感想です☆
※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。
一番のお気に入り
夜が明ける頃、同じベッドでカシアを抱きしめるジェスター。
カシアの細さを心配しています。
いちゃらぶシーンが無くても、二人は仲良くしていたみたいですね☆笑
なぜ一度だけで眠れないのか…と自分をゴミ呼ばわりするジェスター…。
うん、ジェスターの体力とカシアへの愛の為せる技でしょう…。笑
獣のような自分に後悔し、カシアに謝るジェスターです。
でも、実はカシアも嫌ではない…というかむしろ好きみたい。汗
10年さかのぼって変わった夫婦関係で一番気に入ったことらしいです。笑
こんなに良いとは思わなかったと…。
ちゃんとカシアの反応を見てくれるし、体力もあるし。爆
正直、気に入っている、とカシアが伝えると、
ぼーっと口を開けて見下ろすジェスター。笑
ちょっと正直すぎたかと焦って?ジェスターの顎に何度もキスをするカシアでした…。
う〜ん、なんだよ〜。
ラブラブなんじゃん!!^^笑
イーグルによる革命
カシアに、夜が明けたから、言いたいことを言っても良い?とジェスター。
疲れる話題に、昼に話してと言いたくなるカシアです…。でもちゃんと聞く。笑
二人でベッドで横になって話をする二人。
・イーグルが革命を準備している事。
シモン皇族ではない、新しい皇族を作ろうとしていると。
・皇帝と教団が一緒に腐敗しているわけではなく、
教団を排除しようとすると非現実的な方法で報復された事例があった、という事。
・そのため、教団を排除するには皇室交代が避けられないだろうという事。
イーグルが望むなら従いたいが、失敗した時のリスクを考えているというジェスター。
カシアも危険になるに違いないと。
ジェスターは、イーグルを助けたくない、と言うつもりだったようです。
カシアが危険というのは建前で、本当はイーグルがベルトルを新しい皇帝に考えているから。
彼が皇帝になれば、カシアを放って置くはずがないと…。
そんな理由で多くの犠牲に目をつぶるという自分の決定を恥ずかしく思うジェスター…
いや〜、その恐怖は当然でしょう。汗
ベルトルならカシアを手に入れるために、手段を選ばないでしょうから…。
新たな皇帝候補
イーグルが、新しい皇帝にアクシオス伯爵を考えているそうだ、とジェスターが話すと、
驚いて飛び起きるカシアです…。
不思議に思っていたすべての状況を理解するカシア。
教団の腐敗に目をつぶっていたベルトル。反逆の準備を知っている事は明らかだと…。
それなのに、それを全く表に出さないのは、反逆がうまくいく確率がほとんど無いから。
成功すればそれに乗る。失敗すればしっぽを切る。
それは本物のゴミだね、とカシアのつぶやき。
自分に対する言葉だと勘違いして慌てて謝罪するジェスターです。笑
ジェスターに言ったのではないと言うカシア。爆笑。
カシアにゴミとか言われたら立ち直れないでしょうね。笑
レミエル教の教え
「すべての人は平等な権利がある」というレミエル教を信じているイーグルが、
新しい皇帝を立てると考えていることは矛盾していて、不思議だと考えるカシア。
革命が成功した瞬間、身分制度は消えるものだと…。
そんなことができる?と問うジェスター。
話にならない、というわけではない、と返すカシア。
教団と皇室が切って離せないなら、皇帝陛下と皇太子殿下は私達が打つべき側だと。
皇室に反旗を翻す言葉に、慌てて唇に人差し指を当てるジェスターです。笑
ジェスターが心配する必要はない。私達はただ遠くから見守ろうと言ったでしょう?とカシア。
カシアは、蛇のように隠れて動いているベルトルを動かして、皇室と教団と対立させようと思っているみたいです。そうすればかなりの力になってくれるだろうと…。
確かに…グレゼが表立って(影からでも)イーグルと動くよりも、
ベルトルを引きずり出すほうが、反逆の成功確率は上がりそう…。
私達に力がありますか?
私達はただ、静かに後ろで見物でもしていましょう、とにっこりと笑うカシア。
浄化儀式云々と自分を呼び出した法王ヴィクトル10世を思い出し、楽しそうに微笑むのでした…。
カシア…敵にすると怖い。震
軍師ですね…すべてカシアの手のひらの上で進んでいきそうで頼もしいです。
暖房器具
凍えるような寒さの中を急ぐ、ベルガ商団主のトム・ベルガ。
契約している貴族から、暖房器具の注文が入っているみたいですが、全く処理できず。
暖かくなって、すべての暖房器具を安値で処分していたみたいです。
その処分先は…クラップ商団。
トムはクラップ商団に入ると、クラップ商団主のコリーに、
処分した暖房器具をまた買い戻し、その他の暖房器具や衣服、革の在庫も購入したい、と交渉します。
出ましたベルガ商団主…!!
では、25万ゴールドですが、割引して20万ゴールドに…とにっこり笑うコリー。
その値段に驚き、コリーの胸ぐらを掴むトムです。
狂っているのか!?と…。
暖房器具を処分するのに、トムが支払った金額は800ゴールド。
800ゴールドで買ったものを20万ゴールドで売るのか?
上段の商団がどんな貴族と交流しているのか知らないのか?と。
安くしてあげたいが、自分たちの商団と契約を結んだ後援者が価格を設定したので、私が勝手に売ることが出来ない、と答えるコリー。
価格が気に入らないなら、後援者と一度話してみましょう、と…。
そこにちょうど入ってきたのは、カシアと、彼女の肩の雪を払うジェスター。
ちくしょう、と小さく悪態をつくトム。
あら、お久しぶりですね、とカシアは慈愛に満ちた笑顔を向けるのでした…。
きたーー!!!!
嫌味な商団主をギャフンと言わせるターンですね…!???
も〜、なかなかイチャイチャしてなかったけど、
実は仲良しだったみたいで何よりです☆笑
ジェスターとの時間が、回帰してから「一番」気に入っているというカシア…。
良かったねジェスター!!笑
ちゃんと意味わかってる?
イーグルの話はどうでも良いからもっと見たかった…。笑(どうでも良くない)
とは言え大事な大事なイーグルの反逆。そして、ベルトルの立場。
つくづくヤな男ですね〜、ベルトル。
自分は安全圏でイーグルを見ている。あ〜、やだやだ。
カシア、引きずり出してください!!!
しかし…レミエル教の「平等」はともかく…。
ベルトルがイーグル側につけば、一応?仲間的な立場ですね…。
皇帝・アクシオスVSイーグル・グレゼ
という構図になるのかな?って思っていたので、
今後どうなるのか楽しみです。
そして!
いよいよ暖房器具をめぐるクラップ商団の成り上がりストーリーの始まりですね!
ベルガ商団、ぶっ潰してやりましょう〜☆☆☆(カシアが)
お読みいただきありがとうございます…!
コメント
更新有難うございます‼️この回の冒頭は何回も翻訳かけ直して頑張って全訳しました笑😁ジェスターの成長ぶり(?)が明らかにされて、もうホント良かったねジェスター‼️としか…✨😭✨
前回までのところで、回帰前のジェスターがレミエル様にまで差し出す必要のない代価に魂と命を搾取された挙句、回帰後にカシアと出会うことも諦めてるっぽかったのがすごくしんどかったので💦久々のイチャラブ回で救われました😌🍀
またの更新を楽しみにお待ちしています!
siebenさん、コメントありがとうございます❤️
久々のいちゃらぶ会…貴重ですよね😭💦
そして、この先もこちらが望むイチャイチャはなかなか来ないのではと震えています🤣
色んな面で(笑)ジェスターが成長してくれて、何もいうことはありません‼️😂今後更なる成長が楽しみです❤️