１０１話　あなた！私、ストライキします【原作小説】

ピッコマで公開中のマンガ「あなた！私、ストライキします」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆

「あなた！私、ストライキします」韓国版はkakao pageで読むことができます。

！！ネタバレがありますので、ご注意下さい！！
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。

※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。

契約内容

皇女の祝辞を聞いて、宿舎に帰る楽しそうな一行…☆

特に感極まって泣いちゃうジェイムス…！！！
商談には門前払い、カシアに苦労ばかりさせている負い目…涙
カシアは前世を知っているから自信もあるけど、
ジェイムスは生きた心地がしなかったでしょうね…すべて報われたよ〜涙。

今死んでも思い残すことはないという彼に、
かつらが大成功して富を手に入れるまで生きなければというカシアです。

ジェイムスはかつら収益の５０％の取り分という契約をカシアと結んでいるようです。
それではもらい過ぎだと思っているジェイムス。
もっとジェイムスの取り分が多くても良いと思っているカシア。

発明家も意識改善が必要だ、と言うカシアです。
肉食文化のルベルノでも、画期的な器が発明されたとき「ルベルノの器」とだけ知られ、
発明家の名前が世に出ることはなかったと…。

人材の苦労に価値を必ず払わなければならない。
ジェイムスのアイディアがなければ、かつら自体がなかった。
正しい待遇と保証があってこそずっとここで仕事をしたいと思ってもらえる。

だから気にしないで、大切な発明品をグレゼで売れるだけで光栄だから。

感動するカシア一行…。
これは感動するよね…涙

ジェイムズを、カシアに忠誠を捧げる集まり（マチュンモ）に勧誘するアッシュラムです。笑
そんな集まりが…！！これは入るしかないでしょう…！！笑

恥ずかしそうなカシアです＾＾

※マチュンモは、ちょっと翻訳自信なし！汗

ピア

キャロット旅館に近づくと、駆け寄ってくるピア。

ピア、明るさを取り戻したようです…！！！
クララのおかげですね…！！！
よかったよぉ〜〜〜！！涙

喜んで手をのばすカシア。
皇居ほどじゃないけど、おいしい食事を用意して待ってたというピアです＾＾
あ〜良かった、安心した…！

皇居より、ピアのお母さんのグラタンが美味しい、とジェスターに同意を求めるカシアですが…
この２人、まだちゃんと話をしていないので、ぎくしゃくしているみたいです…。汗

商団主たち

商団の人たちがカシアを探して待っているというピア。
一行を見て外に飛び出してきたのは、
カシアの提案を断った上段の商団主たちでした…。

我先にと話始める商団主達。どうしようもないですね。
皇女のかつらのスピーチを聞いて慌てて来たんでしょう…遅い！！

お金になることに手段と方法を選ばない彼らに呆れるカシア。
その前に立ちはだかるのは、アッシュラム・ジェイムス・クララです！！
彼らの皮肉たっぷりの物言いに、赤くなる商団主たち…。

ここ、漫画で見たい！めったんめったんにして欲しい…！！

商団主、ここでターゲットをジェスターに変更します…。
結局、契約の最終決定権はグレゼ男爵にある、と思ったみたいですね。

ジェスターに媚を売り出しますが…。

目の前のやり取りを見て、カシアを邪険にしていた事を察したジェスター。
アッシュラムたちも、ここぞとばかりにベルガ商団主たちの無礼な振る舞いをチクります。笑
やれやれ〜！全部ぶちまけちゃえ。笑

ジェスターの気迫に圧される商団主達を尻目に、
カシアの肩を抱いて旅館の中に入る２人でした…。

待ち人

ジェスター、カシアが商団を探すのに非常に苦労したことを悟ったようですね…。

そんなことはない、と否定するカシア。

カシアは、ジェスターと話をしたいのですが、
旅館の食堂で待ち構えていたのは、ルベルノから来た、見知った顔もいる一行。
例の暖房器具の件でカシアに会いに来たんでしょうね。

でも、「あの方」が見えない、というピア。
面白い話を沢山してくれた、ハベルンから祭りを見に来た人。

早速ラエルゴを思い出すカシアですが…（もうドレイアンではなくラエルゴを思い出すのね…）

まさに「あの方」はそのラエルゴ。

ハベルンの賢者様は、皇女殿下の祝辞を見学する為に出掛けたので、ここには来ない、とルベルノの伝令が答えるのでした…。

ここでラエルゴが…
２人と再会するのか！？
それとも…
とにかく彼の身体が心配です…。涙