76話 あなた!私、ストライキします【原作小説】

ピッコマで公開中のマンガ「あなた!私、ストライキします」の韓国版原作小説を読んだ感想です。
とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆

「あなた!私、ストライキします」韓国版はkakao pageで読むことができます。

!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!
※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。

76話 感想です☆

※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。

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カシアとの契約

夜、今日あった事をぼんやりと考えるコリー。
妻のメガンといろいろ話しています。夫婦仲良さそうで何より。

カシアはかつら事業の契約をコリーと結んだようです。

コリー、最後まで自分以外と契約を結ぶように言ったようで…笑
いつでも契約を破棄して良いと言う文言を追加して契約したようです…
そんな契約書ある!?笑 どれだけいい人なの。

何度契約を飲んでくれる大手商団を探すようにと説得しても、
絶対に意思を曲げないというカシアでした…さすがカシア!

今後の寒波に備えて、初期資金を支援するので暖房製品を全て買うように、と指示するカシアです。
この暖かさの中でとんでもない話ですが、さすがカシアの説得力。
皆、もっともらしいと頷くのでした。笑

初期投資資金で暖房器具を購入し、その転売で得た利益を商団の資金として使う計画のようですね。

一日でいろんなことがあったコリーですが、カシアの望む通り順調に仕事が進みそうな予感を抱いているようです。

その勘は大正解だ…!

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一方のジェスター

一方ジェスターは、やはりお祭りを楽しめていないようで…
グレゴリーに引きずられるジェスター。笑
しまいには疲れたから先に帰るという始末です。

そんなジェスターに、カシアがいない時はどうやって暮らしていたのかと言うグレゴリー。
自分もそう思うと返すジェスターです。
すもももそう思う。笑

結局、ジェスターがお祭りを楽しめるようにと、
カシアが自分たちにジェスターを託した事を説明するグレゴリーでしたが…

カシアと一緒に過ごしたかったジェスター的には、カシアの過度な思いやりは逆に遠慮したいところでしょう。

カシアがいないと、何してても楽しくないもんね〜。
逆にカシアがいれば何でも良いんでしょうけど。笑

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オロバス教騎士

やっぱり宿でカシアの帰りを待とうと思い、身をひるがえしたジェスターが見たもの。

それは、見慣れた黒い制服に金色のマントをまとった二人の騎士でした。
密かにどこかへと向かう彼らは、「オロバス教」のオロバス騎士団のようです。

異教徒「レミエル教」信者対象に、皇室と法王庁が団結して追放計画を立てているようで、多くのオロバス騎士団が動いていると…
なんだかきな臭くなって来ました…!!

その二人が気になり、ひとり後を追うジェスター。

薄暗い路地の中で見たのは、一人の子供を抱える(さらおうとしている)二人のオロバス騎士でした…

この騎士達、かーなーり怪しいです…
ジェスターを見て、抱えられた子供の保護者が追ってきた、と勘違いをした彼らは…
言い訳をして子供を置いて去っていきました。

う〜ん!?
レミエル教は怪しいけど、オロバス教の異教徒狩りってどんな基準で行われているんですかね…
これじゃあ完全に誘拐犯ですけど。

そして、この抱えられていた子供も怪しいです。
ジェスターに助けてくれたお礼を言って、祭りを楽しむために来ただけという少年は、
白い肌にすみれ色の瞳の凄い美少年…(絵で見たいですね)
なんですが、ジェスターが言うには昼過ぎからジェスターの後を付けてきていたようで…

それを指摘するジェスターに笑う美少年でした…

うーん、ジェスターの後をなぜつけていたんでしょう…
そこも気になりますが、「美少年」というのが一番気になりますねっ…!!!!

☆全体の感想☆

コリーの大成功が目に見えますね☆
カシアの動きでいろいろ変わりましたが、流石に天候は変わらないでしょうしね。
慌てふためく大手商団が見ものですね〜。

そして、やはりカシアがいなければ生きていけないジェスターです。笑
怪しいオロバス騎士団に怪しい美少年っ…!!!
怪しすぎますが、「美」少年ですから、敵じゃないといいなぁと思います。笑
オロバス騎士団は限りなく黒っぽいですが、どうでしょうか…

いろいろ気になることが沢山で、楽しみしか無いです♪
お読みくださりありがとうございます…!

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