ピッコマで公開中の「悪女の娘に生まれた」についてです。
この作品はピッコマにて1話ずつ更新されています。
タイトル:悪女の娘に生まれた
原作タイトル:악녀의 딸로 태어났다
文:Furik
作画:Kim Jiho
原作:suncy
私は読んでいた小説の世界の悪女の娘として生まれた。
小説では悪女にされた母が無残に死んだあと、娘である私も死を迎え、ハッピーエンドとして物語は締めくくられる。
孤児院に預けられ、職員と子供たちからの虐めに耐えていく毎日。
このままではストーリー通り自分の死を待つのみ…。
私は…小説の運命通りに死にたくなんてない。小説の内容が変わってしまってもいい。
必ず生き残って自分の人生、自分で変えてみせるんだから!
連載や先読み情報
ピッコマで連載中です。
毎週日曜に連載されています。
残念ながら、現在日本で小説の日本語翻訳版を読めるところはないようです。
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※本編話185話で完結済みです。
※エピローグ6話、外伝21話で完結です。
最終回先読み感想
※※ネタバレ注意※※
本編185話の感想です。
・水の中から出るダプネーとラグナル(危険な目にあっている様です)
・ラグナルと【伴侶の印】でつながっている感覚のあるダプネー
そのおかげか、ラグナルの傷も消え、助かったのだろうと。ラグナルは意識がない。
・ラグナルから光が出て、黒い鱗や尻尾をもった巨大な姿になる【覚醒】
・愛しているから、早く目を覚まして、と伝えるダプネー。
・洞窟で一夜を過ごします。
・起きると人間の姿に戻っているラグナル。
・フルールと父(母?)が助けに来てくれる。目覚めるラグナル。
・周囲を気にせず、キスをし、お互いに愛を伝える二人。
・貧民街連続殺人事件の犯人は皇帝?・その息子シモン(皇太子?)が逮捕する
・皇帝は不名誉に皇座を降ろされなければならなかった。
・皇后はシモンを説得しようとしたが無駄だった。
・罪人ヘロニス公爵と彼を助けたオーベン伯爵。
・マリアとカストルはフルールの助けでコンラッドを連れ皇城に戻った。
二人ともヘロニス公爵の座を継ぐことはなかった。姓を捨てたふたり。
・コンラッド・ヘロニス公爵は、フレイが死んだ尖塔で同じ苦痛を経験し、死ぬことを望み、皇帝代理人のシモンはそれを受け入れた。
・大公邸で目をさましたダプネーは、ラグナルの状態を確認するため、彼の部屋へ。
・君は弱くて、僕が傍にいないとダメだ。と笑うラグナル。伴侶の絆も結ばれたから、君は僕のもの。勝手に命を投げることは許さない、と。
・私も愛している、と伝えるダプネー。
・ダプネーは死を、ラグナルはダプネーを失うことへの恐怖に打ち勝った。
・冬はダプネーにとって寒くて冷たい苦しい季節だったが、もう恐ろしい季節ではない。冬でも、花は咲いている。
ラグナルの本来の姿は人間ではないようですね。
ラグナルとダプネーは【伴侶の絆】というもので結ばれるようです。
公爵が最後、フレイと同じ場所で死ぬことを望むということは、「悪女」は悪女ではなかったとあきらかになるのでしょうか…?
つらい幼少期を過ごしたダプネーとラグナルが共に幸せになり、冬が恐ろしいという気持ちを乗り越えられてよかったです!
漫画が楽しみです♫
※まだ漫画で出ない人物もいたので、人名等は変わっている可能性もあります。
【エピローグ6】の感想
・恋人同士、仲良く旅行をするダプネーとラグナル。
・途中占いをしてもらうと、二人は全く縁がないと言われる。ラグナルにはもっと縁強い女性がいるし、ダプネーは不思議なほどこの世界のものと縁がないと。
・ダプネーが金貨を見せると、これ以上無いくらい良い縁だと結果を変える老婆(笑)
・そんなダプネーをまた好きになるラグナル。
・仲良くイチャイチャ終わります♡
※本編を飛ばしての最終回先読みですので、情報が間違っている場合もあります。ご了承下さい。
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